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堀内佳 プロフィール

1961年10月18日、 高知県中村市 に生まれる。
1歳の時、先天性網膜膠腫(目の癌)により両眼球を摘出、全盲となる。
5歳の時、親元を離れ高知市の高知県立盲学校に入学。
中学の頃より、レコードなどの音だけを頼りに、独学でギターを弾き始め、中2の頃にはオリジナル曲も 作り始めるようになる。
高1の時、同校の同級生たちと、『エメラルド』というバンドを結成、FM放送などに出演し高い評価を受ける。
1984年、同校専攻科を卒業、高知県土佐市の川田整形外科医院に、鍼師として就職する。
(この頃よりソロ活動を開始)
1987年7月27日、奈良県で開催された“全国わたぼうし音楽祭”において、楽曲『やじろべえ』で文部大臣奨励賞を受賞。
1990年4月より RKC高知放送ラジオのパーソナリティーとして活躍。それ以来、キー局や他の地方局の番組にも多数出演するなど、持ち前の好奇心を遺憾無く発揮し、軽妙な語り口と得意の歌で現在益々大好評を博している。
1992年4月、コンサートを開催した学校関係者や保護者の強い声を受け、彼のメッセージを明るい曲調に載せた『輝け虹色丸』をCDシングルとして発表。
同年12月6日、東京日比谷公会堂での「『国連障害者の10年』最終年記念国民会議芸術祭」に、 世界各国の障害を持つアーティスト達と共に出演、すばらしい評価を受ける。
この年、日本青年会議所主催の“TOYP(The out of young persons)(トイップ大賞)”を、前年の橋本聖子選手(スピードスケート)等に引き続き受賞。
1994年、かねてより人気の高かった『徳弘のおじいちゃん』を発表、職場での患者さんとの、心の交流から 生まれたこの歌は生きる事のすばらしさを、聴く者の心に強く訴えかけてくる。
1998年7月、14年間勤務した病院を退職、プロミュージシャンとして歩み始める。
2003年12月1日、渋谷Bunkamuraオーチャードホールで開催された「AAA(Act against AIDS)コンサート」に、森山良子さんや夏川りみさん達と共に出演。
2004年3月17日、堀内佳が編曲・伴奏・口笛・コーラスを担当する『ハルウララの詩−ただひたすらに−』が東芝EMIから全国発売、オリコンチャートにもランクインするなど大きな話題を呼ぶ。
2004年9月、アメリカ カリフォルニア州都のサクラメントで毎年開催される"California state fair(カリフォルニア ステートフェアー)"という全米でも屈指の規模を誇る農業博覧会に招待され、ゴールデンワン(メインステージ)で二日間演奏したほか、サクラメント市内の教会やイベントのステージなど、12日間の渡米中5ステージを勤める。
2005年2月17日、処女作から最新曲まで全14曲を収録したソロ初のフルオリジナルアルバム「そのまま」を発売。
2009年7月17日、全11曲を収録したセカンドアルバム「この指とまれ」を発売。
現在、愛や夢、希望に溢れるオリジナル曲を中心に『命の大切さ』『前向きに生きる事のすばらしさ』などを テーマに、全国でコンサート活動を続けている。


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